製造工程 受け継がれし伝説

本醸造方式

1.種麹、大豆、小麦、塩水を当社独自の配合で混ぜ合わせ、 モロミを造り、一年半から二年かけて、発酵・熟成させる。

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2.発酵・熟成させたモロミを圧搾し、生揚げを搾り出す。
<写真1>一枚一枚風呂敷の中にモロミを均一に広げ丁寧に積み重ねていく。
<写真2>写真1を圧搾し、生揚げを搾りだします。

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3.搾り出した生揚げを各醤油の配合に合わせ使用し、火入れをする。
<写真1>生揚げ、水、塩など、各醤油の配合に合わせ約80℃まで熱します。
<写真2>約80℃まで熱した醤油をしっかり撹拌しながら冷まします。

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4.火入れした醤油は桶に移し、3日~4日かけて常温に戻す。

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5.常温に戻した醤油は容器・ビンに詰め出荷する。

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